1 | 1995年、新人だったデザイナーの末政さんがシールを担当した時に誕生。 この時の末政さんは、デザインがぼつになってばかりで心身共にかなり疲れていたらしい。 |
2 | 有名になる前にデビューしたシールたち。今ではかなりレア!! | これが世に出た 初めてのたれぱんだ 今とまた違った雰囲気です。 |
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パステルや鉛筆で一つずつ丁寧に 描かれているのだ。 なのでものによっては、 1場面2時間かかるものも あるそうだよ!! |
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3 | 世間はCGキャラクター全盛時代。末政さんはデザイナーとして「たれぱんだもCGに」と思ったけれど・・ コンピューターを使いこなすのは大変で。。。 |
4 | ・・というわけで鉛筆とパステルでコツコツと手描きしてCGのような立体を表現。社内ではこれまでにないタイプのキャラクターの出現に戸惑う声もあったとか。賛否両論だったけれど・・。 | |||||||
1998年のスタートのころは 本当にシンプルだったデザインも 和柄になったり、花柄と くみあわさったりと形を変えて きました!でものーんびりした 雰囲気はかわらないね! |
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今じゃ手に入らないレアものだらけ!人気調査で一般の皆さんにも気に入ってもらえる事が分かり、1998.2月キャラクターMIXの6柄の内の1柄として文房具が発売。・・と同時に各方面から大反響! |
6 | あまりの反響の大きさに同じ年の7月から大展開をスタート!! エンジ、クリームのシンプルデザインが新鮮。 |
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いまでこそたれぱんだを誰でも 知っているけど、最初に立体ものの 商品を作る時は大変でした。 図面はもちろん、粘土でサンプルを 作ったりして、たれ具合を 表現しました。 (プランナー談) |
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7 | 翌年1999年6月には絵本第一弾「たれぱんだ」が発売。2ヶ月で30万部を売り上げ、更にたくさんの人に愛される。 |
8 | ファンクラブが出来たり、お茶の間や街ですっかり人気者になりました。 これからもどうぞよろしく。 |